PC向けCRT、2007年に“日本の絶滅危惧種”に
電子情報技術産業協会(JEITA)がこのほど発表した「情報端末装置に関する市場調査報告書」によると、液晶への置き換えが進むPC向けCRTディスプレイの需要が急減し、2007年には国内出荷が3000台にまで減る見通しだ。青紫色レーザーを搭載したPC向け光ディスク装置は、2007年から需要が伸びるとしている。
http://www.jeita.or.jp/
CRTでなければ表示できない解像度や色がまだまだ沢山あります。
産業界はそのあたりに対応できる液晶やプラズマなどを早く低コストで出してもらいたいものです。